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夢咲き案内人 オカエリ


メッセージ

MESSAGE

なぜ、私が金融機関・不動産会社などに属さず、中立の立場でお金の案内をするのか


銀行の窓口で、住宅ローンの相談(稟議書類作成~契約手続き)に関わっていた頃、
来店されたお客様との結婚・家族が増えるといったライフイベントの変化、新しい住まいへの思いを伺いながら、
「色々教えてくれてありがとう。」というお言葉が嬉しくて、やりがいを感じていました。
ローン利用には、年収や勤続年数などの「お申し込みができる条件」があり、お申し込み時点の状況を伺って、手続きをすすめ、融資実行まで担当するだけでした。
金融機関勤務という立場では、営業目標(ローン実行金額)を意識せざるをえません。
住宅購入時に関わったお客さまが、その後10年、15年経ってローン返済しながら、
やりたいこと(旅行・車の買い換え、お子さまの望む進路への準備)ができていればいいな、と祈るしかできません。
住宅購入後の10年先のライフイベント(お子さま進学など)のお金も考慮して、教育資金、老後の資金などの貯蓄もしながら、返済していける金額か検討されたでしょうか。
ローンを利用する際は、スタート時の年収・勤務先、購入物件の評価などが融資条件に沿っていれば、借りられます。
その後のライフイベントは住宅購入時の計画通りになるでしょうか。
「金融機関から借りられる金額から算出したローン返済額」と「あなたの希望(例:車の買い換え、定期的な旅行、学びなおしなど)を叶えながら、ゆとりある老後のため貯蓄できるローン返済額」は同じでしょうか。
返済途中、予想していない出来事があった場合、金融機関の担当窓口は別の部署であることが多いです。金融機関、不動産会社に属さないのは、業務として関われる「住宅購入時」だけでなく、「お客さまの将来(起業、転職、資格取得)」「ご家族(お子さまの教育方針)」を伺って、お客さまに長い間寄り添いたいからです。
何年経った時も、お客さまとまわりのみなさまが「笑顔」でいてほしいそれが、私の願いです。

お約束
・お客さまの価値観(あなたらしさ)を大切にします。
・お客さまご自身が「自分で選ぶ」「自分で決める」ことを応援します。
・中立の立場なので、金融商品を販売しません。