20~30代の頃、私は銀行で住宅ローンや教育ローンなど「個人向けローン」ご相談から手続き全般に関わる仕事をしていました。そして、2002年にファイナンシャルプランナー資格を取得しました。
34歳で銀行から生命保険会社に転職。じっくりとお話を伺い、価値観を汲んでご提案するコンサルティング営業にやりがいを感じていました。また、満足して下さった方のご紹介によって広がっていく人とのつながり、そこで幅広い年代の方とお話できる機会ができる日々はとても楽しくて、私自身の成長にもつながりました。
また、私は30代前半で結婚しないままマンションを購入、38歳で結婚して県外へ転居、40歳で出産。その後損害保険会社で働き始め、配偶者の転勤で転居後も同じ会社で働き続けながら
「私の5年後、10年後、なりたい自分」についてじっくり考えました。
20~30代の頃、住宅購入や保険見直しをきっかけにライフプランを考えることの重要性をお伝えしてとても喜ばれ、同時に私もやりがいを感じていたことを思い出しました。
そしてキャリアコンサルタントの資格を取得し、できるだけ永く働き続けたいと考え独立し、今に至っています。
30代は、結婚するかしないか、子どもを産むかどうか、住宅購入、転職について考えることもあり、家族と自分の間で話し合うことも多い時期かもしれません。
40~50代は、住宅ローン返済と教育費のピークが重なる時期でもあり、お金のことと自分自身の定年後どうするか(ライフキャリア)について本気で考え始める方が多いです。
また、親の健康状態(介護・認知症)も、ご自身のライフプランに大きな影響があります。
代々農家で主に土地を所有していた祖父が認知症を患い、祖父が亡くなった2ヶ月後に叔母が亡くなったときは、早めの対策をしておくことの大切さを痛感しました。
いきなり弁護士さん、税理士さんに相談するのは躊躇してしまうという方に、気軽に相談していただきたいと思っています。
ご家族みなさまの不安をクリアにしておくと、時間も費用も節約できます。
より良く活きるために、自分に投資することは自分を大切にすることにつながり、
周りの家族にとっても良い影響を与えるはずです。
また、「自分のお金」「家族のお金」や「これからの時間の使い方」について、自分(自分たち)で決められると嬉しいですね。
これからの安心、自信、家族のみんなの安全のために、
お金のこと、キャリアのことはひとりで悩まず、セットで解決するお手伝いをいたします。
お約束
・お客さまの価値観を大切にします。
・お客さまご自身が「自分で選ぶ」「自分で決める」ことを応援します。
・中立の立場なので、金融商品を販売しません。